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今夏に6選手が退団の可能性?
今夏の移籍市場で再び大型補強へ動く予定と伝えられるアーセナル。
すでに何名もの選手とリンクされている中、一部メディアでは補強資金として何名かの選手を放出することが予想されているのだが、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば6名の選手が売却される可能性があるとのこと。
「The Athletic」内のQ&Aでオーンスタイン氏はこのように語っていた模様↓
「アーロン・ラムズデール、キーラン・ティアニー、ヌーノ・タヴァレス、アルバート・サンビ・ロコンガ、エミール・スミス・ロウ、エディ・エンケティアらは関心のあるクラブから目をつけられていることは想像に難しくないだろう。」
とのこと。
すでにチーム内でポジションがなくなってきている選手たちなので、予想通りの選手かと思われます。スミス・ロウに関しては後半戦のプレー次第で今夏の売却はない可能性もありますが、その他の選手は補強資金を増やすために売却があり得る選手。
ロコンガはレンタル先のルートンで活躍しているため、プレシーズン次第の可能性もあるかと。
ただ、基本的にオーンスタイン氏がQ&Aに答えている選手は当落線上と言っても過言ではない選手たちなので、残りのシーズンで生き残りを掛けた状況になりそうです。
みんな愛着のある選手なので、上手くいってほしいと願うばかりです。。。
ウルブズのスターレット獲得へ
大型補強と並列して若手選手の補強も進めているアーセナル。
今夏の移籍市場で再び大型補強へ動くと噂される中、先駆けて若手選手の獲得に動いている模様。
昨日のレポートによれば、アーセナルはウルブズのアカデミーに所属するブレイデン・クラークにオファーを提示したとのこと。
どうやら他にも4クラブから関心があった中、アーセナルがオファーを出し、すでに選手はチームメイトやスタッフに別れの挨拶を済ませているようで、アーセナル移籍が迫っていると報じられています。
今回獲得へ動いているクラークはまだ荒削りながら、将来性が豊かな選手として注目されていた選手だそうで、アカデミーの育成にも力を入れているアーセナルにとって良い補強になりそうです。
ACミランがラムズデール獲得に興味?
先述したように、今夏の移籍市場で退団する可能性が示唆されているアーロン・ラムズデール。
昨夏にダビド・ラヤを獲得して以降、正GKの座を奪われており、今シーズンはここまでプレータイムを得られていないため、今夏の移籍が噂されているのだが、昨日のレポートによれば、ラムズデール獲得に興味を示しているクラブがあるとのこと。
スポーツジャーナリストのエクレム・コヌール氏によれば、ACミランは今夏の移籍市場で現在正GKを務めているマイク・メニャンを売却する可能性があるようで、そのリプレイスにラムズデールに興味をいだいているという。
メニャンは今シーズンもミランの正GKとして活躍しているものの、昨夏にサンドロ・トナーリを売却したように、ミランは適正価格であれば主力選手の売却に応じる可能性があるようで、バイエルン・ミュンヘンやチェルシーが獲得のチャンスを伺っているそうな。
ラムズデールは代表キャリアのために今夏の移籍市場で退団する可能性が高いとされているのだが、果たしてどうなるのだろうか。
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