ここ最近、毎日更新している来シーズンのスカッドを考えるシリーズ
今回はマンチェスターユナイテッドの来シーズンをレポートしていきます。
例のごとく、FW編からです。
現在のマンチェスターユナイテッドFW陣容
現在マンチェスターUのファーストチーム登録されているFWは
- ラッシュフォード
- マルシャル
- グリーンウッド
- イガロ(レンタル移籍中)
- ダニエル・ジェームス
の5名。ジェームスはFW登録ではないのですが、サイドアタッカーなのでFWということで。
シーズン序盤はトップにマルシャル、左にラッシュフォード、右にジェームスの布陣が多かったが、各選手怪我で離脱があり、その際はペレイラ、リンガード、マタらがサイドで出場していた。
夏までのレンタルで今冬に加入したイガロはプレミア経験者ということもあり、すぐにチームに馴染み夏に買取に動く可能性も囁かれている。イガロ本人はマンUでプレーできることに満足しており、サブという扱いにも文句を言わない。そのため使いやすく計算できる選手として加入以降活躍している。
ジェームスは今シーズン序盤こそ重要な場面で仕事をしていたが、シーズンが進むにつれてトーンダウンした様子。しかし加入1年目としては文句ない成績。縦のスピードは驚異的で、スタッツに出ていない貢献がある。
グリーンウッドは主にカップ戦と途中出場がメインのシーズンだが、随所に才能を感じさせるプレー。特にシュートが上手くエリア内の冷静さは18歳とは思えない。将来豊かなプレーヤー。
入れ替わる選手
マンチェスターUの現在のメンバーで入れ替わる可能性がある選手はレンタルで加入しているイガロくらい。サブの選手として計算できるので、移籍金次第では完全移籍の可能性も。
前線は補強の噂がちらほら出ており、以前当ブログでも紹介したが↓
マンチェスターユナイテッドがサンチョ争奪戦をリードか?プレミアリーグ移籍通信
ケインやサンチョ獲得に向けて動くなどの話もあり、ケインの件は降って湧いたような話なので獲得への現実味は薄いが、サンチョは以前から噂されており可能性は十分にあるかと。
他の選手は特に退団する話も出ていないので来シーズンも活躍を期待したい!
ユース上がりのタヒス・チョンあたりがレンタルで武者修行が現実的な放出候補かなと思います。
来シーズン陣容
来シーズン陣容は
ラッシュフォード マルシャル サンチョ
4-3-3でイメージしてみました。来シーズンも今シーズン同様4−2−3−1で挑むかもだが、その場合はラッシュフォードとサンチョが両サイドを固める形。サンチョを獲得した場合は流石にフロント3を選択すると思いますが。。
とはいえ実現した場合、とんでもなく魅力的で今後10年活躍できるメンバー。マルシャルは今シーズン安定した成績を残しており、今冬に加入したB・フェルナンデスとの愛称も良く来シーズンさらなる飛躍が期待される。
仮にケインが加入した場合も、トップをケインが務め両脇にラッシュフォードとマルシャル。。。贅沢です。。
どちらにせよ、攻撃陣の補強を行うはずなのでどういった選手を補強するのか今から楽しみにしていきましょう!!
ファギー時代のような圧倒的攻撃陣になれるのだろうか!?来シーズンのマンチェスターUに期待!!
次回はMF編を書いていきます!
それでは
チェルシー編はこちらからどうぞ↓
4月時点でチェルシー来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜