2021年もまだまだ現役でプレーしている元アーセナルの選手6選

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は「planet football」にて、『2021年もまだまだ現役でプレーしている元アーセナルの選手6選』なるレポートがあったので、過去を振り返りながら紹介していきます!

 

はじめに

 

過去数十年にわたる栄養とコンディショニングの進歩により、これまで以上に30代以上のサッカー選手が増えている。

今回は2021年現在もまだプレーしている元アーセナルの選手を6人見つけたので紹介していく。

 

 

マテュー・ドゥビュシー

 

2014年にサインしてから4年間クラブに在籍していたにも関わらず、ドゥビュシーは怪我の影響でエミレーツで一貫性のない時間を過ごした。

彼はコミュニティ・シールドとFAカップに出場していたが、デビューシーズンにフルバックの競争をベジェリンに敗れ、それ以降アーセン・ヴェンゲルの信頼を取り返すことが出来なかった。

ドゥビュシーは2018年にサンテティエンヌと2年契約を結ぶまで、ボルドーへレンタル移籍をした。

そして、今はリーグ2のヴァランシエンヌに2年契約で加わっている。まだデビューはしていない。

 

 

アレックス・ソング

 

彼はまだ34歳になったばかりだが、彼がまだプレーできていることに驚く人は多いと思う。

なぜ驚ろくかというと、それはバルセロナから『億万長者』になることのできるオファーが届いたからかもしれないし、パンデミックが発生した時にソングがスイスのFCシオンから解雇された9人の選手の1人だったからかもしれない。

しかし、ソングは2020年11月からジブチのArta / Solar7で活躍している。

我々は2011−12シーズンの彼の活躍を忘れることはないだろう。あのシーズンのエヴァートン戦でファン・ペルシへアシストしたパスは痺れた。

 

 

ガエル・クリシー

 

クリシーは2006年にアシュリー・コールがチェルシーへと移籍した後、アーセナルのスタメンとしての地位を確立した。

インビンシブルズの一員となった後、彼はマンチェスターCでPLタイトルを2回獲得し、2020年にイスタンブールバシャクシェヒルでトルコリーグのタイトルも獲得した。

元フランス代表のクリシーは、現在スイスのServetteでプレーしており、選手キャリアが終わった後の計画も考えている模様。

2021年7月のイギリス「Guardian」で、

 

「監督になることを考えている。

私はコーチと話して、監督ライセンスの取得を始める。その瞬間からやる気があるのか問われている。

現時点ではやる気に感じているが、もしかするとライセンスを取得した後に自分に向いていないと感じるかもしれないけどね。」

 

と話していた。

 

 

ジェイ・ボスロイド

 

ボスロイドは2000年のFAユースカップ優勝した際のアーセナルの一員だったが、ウエストハムとのユースマッチで交代に腹を立ててシャツをぶん投げた後、アーセナルのファーストチームでプレーすることはなかった。

このストライカーはコベントリーに130万ポンドで売却され、クラブを転々としていくキャリアが始まった。

ボスロイドは過去20年でコベントリー、ペルージャ、ブラックバーン、チャールトン、ウルブス、ストーク、カーディフ、QPR、シェフィールドウェンズデー、ムアントンユナイテッド、ジュビロ磐田、コンサドーレ札幌に所属した。

ボスロイドは39歳になった今でもファビオ・カペッロの元、イングランド代表に招集された時のようにプレーしている。

 

 

セバスティアン・ラーション

 

ラーションは夜明けの頃から存在しているように感じるが、このミッドフィルダーはまだ引退の兆しを見せていない。

イギリスでアーセナル、バーミンガム、サンダーランド、ハル・シティでキャリアを積んだ後、ラーションは過去3年間スウェーデンのAIKで過ごし、このクラブで103回試合に出場した。

彼はEURO2020でもプレーしており、スウェーデンの4つの試合全てでスタートから出場したが、同国がラウンド16で敗退した後、代表引退を発表した。

 

 

フラン・メリダ

 

メリダは2000年後半にアーセナルでほんの少しアーセナルの試合に出場した後、アトレティコ・マドリーへ送られた。

彼はスペイン、ポルトガル、ブラジルでキャリアを積み、現在はエスパニョールでプレーしている。

彼はアーセナルで1ゴールしか決められなかったが、その唯一の1ゴールは特別な1ゴールだった。

フラン・メリダのアーセナル時代唯一のゴール↓

 

 

いかがだったでしょうか!?

セバスティアン・ラーションとかフラン・メリダはめっちゃ懐かしい名前だなーと思いました!

メリダが居た時はまだジウベルト・シウバもいたりするんですよね。感慨深いですし、年月の流れる速さが凄まじいです。(笑)

ボスロイドなんかは、日本のJリーグでプレーしているので、PLないしアーセナルファンでなくとも知っている人がいるかもしれないですが、彼の名前もなんだかんだで懐かしいですね!

また、似たようなレポートがあったら紹介していきます!

 

元記事はこちら→Six former Arsenal players we can’t believe are still playing in 2021

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

これから!いや、ここからが新シーズン!!!アーセナル試合レポート

エヴァートンが1月にもナイルズ獲得を計画する!?

ケヴィン・キャンベル『オーリエ獲得は場合によっちゃアリかもな』

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です