マンチェスターU戦の勝利の中で傑出していた3選手

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日「FUNSIDED」にて『マンチェスターU戦の勝利の中で傑出していた3選手』なるレポートが上がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

チェルシー戦、マンチェスターU戦に対するアーセナルのパフォーマンスは全てが快適ではなかった。

どちらの試合でも多くの混乱を招き、特にアーロン・ラムズデール、ヌーノ・タヴァレス、ガブリエル・マルティネリは時々迷子になっているようだった。

また、今シーズン大幅に改善したディフェンスラインも一時的に機能していないように見えた。

しかし、大臣なのは結果であり、トップ4に返り咲いたことは非常に大きい。

この勢いを失わずに勧めていく中で、今回はマンチェスターU戦で傑出したパフォーマンスを示した3選手を紹介していく。

 

 

グラニト・ジャカ

 

ジャカがこれまで経験してきた旅は驚くような出来事ばかりだった。

ブンデスリーガから大金で移籍してきた彼はヴェンゲル監督の元、激動のアーセナルを体験した後、ウナイ・エメリ政権時にはファンに対して最悪な反応を示した。

アルテタ監督が就任後、すでにかばんの中に荷物を詰め込んでいた彼を説得し、その後の彼は自身の仕事を淡々とこなしていた。

しかし、今考えればアルテタ監督政権下で最も一貫してプレーする姿を見せていたのは彼だった。

ほとんどの試合で彼は起用可能な状態にあり、さらにはダブルピポット、BtoB、左SBと、監督の要求に合わせて多くのポジションをこなしてきた。

そして、チェルシー戦、マンチェスターU戦と、彼の存在が必要な時に、彼の最高の姿を見せてくれた。

パーティ、ティアニーが不在の中、彼はチームをまとめ、タヴァレスのカバーからフィニッシュ、ファイナルサードへのパスまで彼はほとんどのタスクを完遂した。

彼はファンが待っていた成熟した姿を見せてくれた。

これまでの彼の懲戒記録を考えれば、ファンは彼に期待することができなかったが、若いチームの中で落ち着きをもたらしてくれるという新たな力を証明してくれた。

 

 

ブカヨ・サカ

 

アーセナルのゴールデンボーイはこの手の傑出したパフォーマーリストの中に必ず入ってくる。彼の一貫したプレーは驚くべきものである。

壊れやすいマンチェスターUのディフェンラインに対して、彼は最初のホイッスルから最後のホイッスルまで大混乱を引き起こしていた。

彼にはアレックス・テレスがついていたのだが、カットイン、裏抜け、ゴールを狙うなど、彼に対してサカは全てのアクションを行った。国際経験も豊富なSBは、サカに対して不規則に走らざるを得ず、改めてサカの恐ろしさを思い知った。

また、サカはインテリジェンスも見せた。ペナルティを手に入れた際のプレーは彼のオフザボールランからで、今シーズン何度も見せてきたインテリジェンスを今回も披露してくれた。

サカをマークしている選手のほとんどが壊滅的な被害に合っており、アーセナルの右サイドは彼なしでは成立しない。

さらに彼はPKに対する不安も退けた。今の彼は自信を持っており、過去2試合でPKを成功させている。

 

 

マーティン・ウーデゴール

 

全ての素晴らしいチームには、その選手が入ったことで更にもう一段高みに連れて行くことが出来る選手が存在する。

マンチェスターUにとってそれはブルーノ・フェルナンデスだった。リヴァプールにとってはファン・ダイク。そしてアーセナルはマーティン・ウーデゴールである。

最初の半年ローンの時のファンはおおよそ疑っていた。彼は16歳でレアル・マドリーに入団したものの、その後はレンタル移籍を繰り返すのみで上手く行かず。

アーセナルへのローンで何度か素晴らしいプレーを見せていたことは事実だが、完全移籍で獲得することに疑念を抱いている人は少なくなかった。

しかし、アルテタ監督がウーデゴールを引き抜いた後、彼が完全移籍してからアーセナルに与えたものは革命的なものに他ならなかった。

彼のテクニックはワールドクラス。ファーストタッチ、プレス回避、そして、パス能力は見ていて非常に愉快。

彼の仕事はサカにボールを回すための役割というだけでなく、相手の隙間に通す、ハリの穴に通すようなパスがある。

サカがPKを手にしたシチュエーションも、ウーデゴールからの繊細なパスがあってのこと。

データには載っていないかもしれないが、彼の創造性は非常に有用。そして、キャプテンとしてのリーダーシップ、圧力、エネルギーはアーセナルを引き上げてくれる。

レアル・マドリーは全てにおいてミスを犯したかもしれない。

 

 

 

 

元記事はこちら→3 standout players in 3-1 win over Manchester United

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

サリバは復帰後もスタメンでは起用されない?退団の可能性も?

ジェズスとエイブラハムが今夏のリストアップした最終候補の1人?

エイブラハムへの関心が再燃?イアン・ライト氏がエルネニーを絶賛

Comments

  1. B.D

    今のアーセナルは、ファーガソンの第二次黄金期の始まりに似てる気がするのは言いすぎでしょうか?
    CR7とルーニーなどの若手が台頭してきた頃の。
    これからが楽しみで仕方がないですw

    1. Post
      Author
      gunner-ken

      確かに若手選手が揃って出てくる雰囲気は似ている気がしますね!
      あの当時のマンチェスターUもこれからが期待される選手ばかりでしたし!
      今のアーセナルからもロナウドやルーニークラスに成長してほしいですね!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です