開幕スタートダッシュに失敗したトッテナムにCB補強の噂?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今節のニューカッスル戦で、物議を醸したPK判定によって勝ち点3を手にすることの出来なかったトッテナム。

前節はサウサンプトン相手に快勝したものの、ここまでスタートダッシュに成功したとは言えない新シーズンを過ごしている。

そんなトッテナムは現在までに5名の選手を補強しているが、モウリーニョ監督はまだ補強を続けたいと考えており、移籍市場が開いた当初から報じられている控えストライカーに加え、新たなCBも求めているそう。

今回は、それらに関して出ていた最新情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ミラン・シュクリニアル獲得へ?

 

先程紹介したように、これまでトッテナムのディフェンスラインを率いていたフェルトンゲンが退団したことで、新たなCBを探していると噂されているトッテナム。

イギリス紙「Guardian」によれば、同クラブは現在、インテルに所属するミラン・シュクリニアル獲得に関心を示しているとのこと。

同紙によれば、すでにトッテナムは会談を行っており、交渉を進めているとのこと。

しかし、インテルがシュクリニアル獲得に5000〜6000万ユーロを要求した一方で、トッテナムの提示金額は3500万ユーロだったため、合意には至らなかったそう。

しかし、今後数日の間で新たなオファーをすることが予想されており、移籍市場の最終日までもつれこむ可能性も。

ミラン・シュクリニアルはインテル加入してからすぐに自身のポジションを手にして、一時はレアル・マドリーやバルセロナも獲得に関心を示していたと噂されていた選手だが、インテルの監督にコンテが就任して以降は以前ほどの存在感を示せておらず、先日コンテ監督もオファー次第で売却に応じる旨を発言していた。

インテルの納得するオファーを出せれば獲得できるようだが、どうなるのだろうか。

 

 

リュディガーにも興味?

 

ミラン・シュクリニアルに関心を寄せていると報じられた一方で、トッテナムは同選手以外にも獲得候補がいる模様。

昨日の「Sky Sport」が報じたレポートによれば、トッテナムはミラン・シュクリニアルの他に、チェルシーのアントニオ・リュディガーにも興味を持っているとのこと。

同紙によれば、モウリーニョ監督のファーストチョイスは依然としてミラン・シュクリニアルだが、インテルの希望する5000万ユーロを超える移籍金を用意できないことから、より安価で獲得できるアントニオ・リュディガー獲得に舵を切る可能性がある模様。

同選手は昨シーズンチームの主力としてプレーしていたが、チアゴ・シウバ加入の影響もあってか今シーズンは開幕戦でベンチ入りした以降、ベンチにも入れない状況となっていた。

リュディガーは、来年行われるEURO2020出場目指しているためのプレータイムを欲しているそうで、そこにトッテナムの名前が上がったそう。

しかし、チェルシーは国内クラブにリュディガーを売却したくないそうで、トッテナムのオファーは断られるのでは?とも伝えられている。

ここ数シーズンのチェルシーを後ろから支えてきたリュディガーの次なる目的地はどこなのだろうか。

 

 

控えFWは噂通りセフィロビッチ?

 

今夏の移籍市場が開いた当初から噂されていたケインの控えストライカー獲得。

先日、当ブログでも紹介しましたが、現在最もホットだと言われているのがベンフィカに所属するセフィロビッチ。

先日のレポート→4名のターゲットを逃したトッテナム。控えストライカー論争に決着か

football insider」によれば、どうやらトッテナムはセフィロビッチ獲得に本腰を入れる予定とのこと。

情報筋によれば、今後数日うちにオファーを送ることが予想され、交渉の計画もあるそう。

モウリーニョ監督は、昨シーズンにケインとソン・フンミンの両選手が怪我で離脱した際に苦労した経験から、残りの数日で控えストライカーを獲得することを熱望している模様。ダニエル・レヴィ会長も同様に考えているそう。

昨シーズン公式戦45試合出場9ゴール5アシストを記録したセフィロビッチ獲得は成立するのだろうか!?

 

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

それでは

 

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