アーセナルが当初狙っていたのはウーデゴールではなくリキプッチ?

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨日に報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!

 

アーセナルが当初狙っていたのはウーデゴールではなくリキプッチ?

 

今冬の移籍市場で、獲得を熱望していた『中盤のクリエイター』にレアル・マドリーからウーデゴールを獲得したアーセナル。

しかし、昨日の報道によれば、ウーデゴールは2番目のアイデアだったことが判明。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が自身のポッドキャスト内で、ウーデゴール獲得直前までリキプッチ獲得に動いていたことを発言。

同氏によればアーセナルは移籍市場が始まった当初からリキプッチの獲得に関心を示していたそうで、ウーデゴール獲得に切り替える数日前まで関心を抱いていたとのこと。また、アーセナルは買取OP付きのレンタル移籍で獲得することを望んでいたそうな。

しかし、バルセロナは1月中旬にリキプッチへのオファーに正式にNoの返事をしたとのこと。

リキプッチはアルテタ監督の好みであることと、バルセロナで出場機会を得られていなかったことから移籍市場が始まる前から関心を噂されていたが、アーセナルからのオファーに断ったと言われている1月中旬以降は出場機会を得始めており、昨日の試合にもフル出場している。

 

 

今夏最初の補強は2000万ポンドのティーンエイジャーに?

 

先日弊ブログでも紹介したように、今冬の移籍市場で高額な余剰戦力を放出できたことと、今夏に現金化出来る選手がいることで大型補強が期待されているアーセナル。

 

イギリス紙「Sun」の報道によれば、アーセナルはすでに今夏の移籍市場に向けて動き出しているとのこと。

同紙によれば、現在アーセナルはスポルティング・リスボンに所属するチアゴ・トーマス獲得に動き出しており、すでに話し合いを行っているという。

チアゴ・トーマスは18歳ながら、今シーズン公式戦25試合に出場し5ゴール3アシストを記録している有望株。そのため、同選手は昨夏に5200万ポンドのリリース条項を含む契約延長をしていた。

しかし、スポルティング・リスボンも新型コロナの影響により財務状況が悪化したことで、今では2000万ポンドでも売却を容認する可能性があるという。

そして、どうやらこの移籍を主導しているのがエドゥSDだそうで、同氏は過去アーセナルが後に大物選手になった若手を取り逃がし続けていることを問題視し、若手選手獲得にも余念がないよう動いている模様。

報道の信憑性は定かではないので、進展がれば引き続き紹介していきます。

チアゴ・トーマスのプレー集↓

 

 

バロガン獲得レースにレバークーゼンが加わる

 

最後のニュース。

すでに他のブログでも紹介されているかもしれないが、現在アーセナルとの契約延長交渉が上手くいっていないフォラリン・バロガン。

昨日イギリスメディアで報じられたところによれば、同選手の獲得レースに新たにブンデスリーガのレバークーゼンが加わったとのこと。

バロガンにはすでにシュツットガルトやフランスのレンヌも獲得に関心を抱いていると伝えられており、先日にはユベントスも獲得レースに参入してきたとも報じられていた。

しかし、アルテタ監督はリーズ戦に向けた会見でバロガンの状況に関し、このように発言していた。

 

「バロガンが私達と一緒にいることを確信している。それは今私達がクラブとして動かしていることであり、監督としても彼に残って欲しい。

先週から知る限り、選手はクラブに残りたいと思っている。だから今の所、私はこの件に関して前向きだよ。」

 

とのこと。

サカやオーバメヤンの契約延長の際にもアルテタ監督はこういった発言をしており、その後彼らは契約延長をしている。

ですので、契約延長はこじれているがバロガン残留はある程度期待していても良いのではないだろうか。

代理人が仕掛けているなんて話も出ているが、ひとまずは待たなければならない。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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